2019.12.26
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CAMP名桜大学(通称:キャンパス&CAMP)クリケットワークショップ開催
2019年12月22日(日)、名桜大学(沖縄)にてCAMPワークショップを開催致しました。
CAMPは、こどもたちの「ともに創る力」を育むSCSKグループの社会貢献活動として、2001年4月にスタートしました。
CAMPワークショップを通じて、創作体験や共同作業をこどもたちが楽しみながら自分に合った表現方法を見つけ、作ることの楽しさに気づくきっかけとなり、自らの可能性を広げていってほしいと考え、我々SCSKグループで取り組んでいる社会貢献活動となります。
CAMPワークショップでは「考える!作る!つながる!発表する!ふりかえる!」の5つの要素が織り込まれています。
今回のCAMPは、「志」ある名桜大学の学生3名にもファシリテーター研修(※1)ならびにCAMP本番に参画頂き、当社および沖縄に進出しているグループ2社(※2)は運営及びサポートという、新たな運営体制でのCAMPワークショップを開催する運びとなりました。
当日は、名護市教育委員会及び名桜大学や琉球新報社のご協力もあり、募集頂いた20名(小3~小6)参加者全員にプログラミングの楽しさを体験し、次回も是非「参加したい」という子供たちの生の声を直接聞き、このCAMPワークショップの活動の素晴らしさを改めて、実感できました。
今後も、我々SCSKグループは地方に拠点があることを強みとして、地元の大学で大学生にファシリテーターを担っていただく形式でのCAMPワークショップ(通称キャンパス&CAMP)を広げたいと考えております。
開催当日の様子につきましては、後日「CAMP」ホームページに掲載しますのでぜひ参照下さい。(年明けに公開予定URL;http://www.camp-k.com/)
※1 ファシリテーター研修
・ワークショップの時間をこどもたちと一緒に過ごすスタッフです。指導するのではなく、クリエイティブで充実した時間を過ごせるようサポートする役目です。
※2 沖縄のグループ2社
・SCSKサービスウェア
・ベリサーブ沖縄テストセンター